2019/05/14 12:15
dotto・CANDLEをお使いいただいている皆さま、 心静かな時間をお過しですか? 今日はあかりをお楽しみいただいた後、リサイクルの方法を。 木芯が黒く燃え尽きて火がつかなくなったらロウソクは終わりです。 ①「座金」と「芯」を取り除いてください。 座金は金属、芯は木です。 (お住いの市区町村のゴミの出し方に従ってください。) ②次にビンの中のロウを取り除いて綺麗にします。 上手にお使いいただけたらロウはあまり残りませんが 若干残ります。 ◆ロウがまだ液体の時◆ ティッシュ等の紙をビンの中に入れてロウを吸い取り、ある程度拭いて汚れをとります。 ◆ロウが固まっている時◆ 割り箸等のかたいものでロウをこそげ落とし、取り除きます。 その後ティッシュ等の紙でビンの中の汚れを拭き取ります。 ③次にビンにお湯(60度程度)を入れて少し待ち ビン内側の油膜を溶かしてから洗い流します。 ソイワックスは大豆の油からできていますのでお皿洗いと同じですね。 でも油は冷えると固まって排水溝にこびりついてしまいますので、 必ずロウをあらかじめ取り除いてから洗ってください。 容器に入ったソイワックスのキャンドルなら 他のものでも同様にして綺麗にできます。 dottoでは、サンプル検証後のロウを廃棄せず リサイクル用のロウソクに足して楽しんでいます。 ビンは小さな植物を入れ窓辺のグリーンにしたり、小物入れにしたり。 包み紙はブックカバー、 松ぼっくり等の自然のチャームはしおりや飾りとして楽しめます。 トップの写真のような感じです。 しおりはくずれてしまうのでカバンには入れられませんが、 お部屋に自然の物があるとあったかい気分になります。 無駄のないように使いきる。 小樽から旅立ったドットたち、 次はどうあなたの暮らしを彩りますか? dotto・CANDLE --------------------------------------------- <<出店予定>> ●クラシェ@札幌チカホ 『自然を感じる』 5月24日(金)~25日(土) 10:30~18:30 ---------------------------------------------- ●WEBサイト ●インスタグラム