2019/04/17 10:00

気温が10℃をこえる日が増えてきた小樽です。

冬の間、滑り止めにまかれた砂利小石を

ジャリジャリ踏みながら坂道を歩くと、

側溝を流れる雪どけ水の音が

絶え間なく聞えてきます。


dotto・CANDLEはなんとも手間がかかります。

木芯を合わせる作業もそのひとつ。

アク抜きし乾燥させた天然木は、

微妙なゆがみや反りがあり形がみんな異なります。


座金にセットする時は、

たくさんの木芯の中から

ロウの吸い上げがよさそうな

反りが合いそうな組合せを探して

角度を変えて、

向きを変えて、

ひっくり返して、

それでも合わなければ違うものでしっくりくるまで試します。


ひとつひとつ

違う木芯。


人も

ひとりひとり。


あの人と合わなくても

この人と合ったり

一歩引いたら和んだり

思いきって近寄ったら案外そうでもなかったり

心地よい距離感がきっとあるんだと思います。

それは、

自分でできる時もあれば

誰かができる時もあるかもしれません。


出会いの春、

心地よい反りが少しずつ

探しあてられますように。



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