2018/12/09 12:41
イライラやストレス、溢れる情報ですりへってしまう毎日に
自然のリズムで寄り添う何かを作りたい。
移り変わる四季の中、ローカルに少しずつ。
そんな想いから生まれたロウソクです。
雪の降った夜、ふんわり明るくなった雪道を歩いたことはありますか?
頭の中が澄んできて
寒いはずなのにどこか温かい自然の時間です。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/4d2cd3c0d46497d392d484e07d5e87d290b33df3/blog/07eb52b15444a608ec46aa27ebbd3909.jpg)
火を灯し 耳をすますと
プツプツ、ジジジッ どこか懐かしい音がします。
そのゆったりとした音色は、まさに”自然の音”。
秘密はオリジナルの芯にあります。
dotto・CANDLEの芯は、天然木を独自加工し使用しています。
芯に適した木はどういう木か、
次に、どう加工したらあたたい火と音が生まれるのか、
研究実験と失敗を重ねました。
切った生の枝木に火をつけても燃え続けません。
長い時間をかけて「乾燥」や「アク抜き」を何度も何度も繰り返します。
北海道の爽やかな気候がそれを手助けしてくれます。
こうしてロウを吸いやすい木芯ができあがるのです。
木の芯は、糸の芯とは違います。
火はすぐにつきません。
燃えた芯を折り取ることも必要です。
炎も大きくなったり小さくなったり変化します。
そんな手間と時間を味わうためのロウソクです。
ロウは大豆から作られた自然植物素材のソイワックスだけを使用。
乳白色のロウに灯るオレンジ色の光は、まるで雪明かりのよう。
だれかと食事をしながら炎をみつめて語らったり
ひとりでお酒や読書と楽しんだり。
しずかな場所で人間は無意識に音を求めて探すそうです。
ゆらぐ炎を眺めながら、自然の音に耳をすませて
ゆったりと心地よく
こころの声にも耳を傾けてみませんか?
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/4d2cd3c0d46497d392d484e07d5e87d290b33df3/blog/3c630ba6e827704fe44855781a1cdd03.jpg)
ひとつひとつ丁寧に、手仕事で生まれたドットトゥ・キャンドル。
電気を消して
ロウソクに火を灯しましょう
PCや携帯電話もオフにして
あわただしい日常から解き放たれる
スローなひとときを。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/4d2cd3c0d46497d392d484e07d5e87d290b33df3/blog/001da5b3c43e4eebd811bd5d3a1e2464.jpg)
”小さな焚き火” dotto・CANDLE(ドットトゥ・キャンドル)
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※素材と製法にこだわり、ひとつひとつ手作りしているため
一日の販売数に限りがございます。ご容赦ください。
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